JAPANESE QUALITY アトリエ見学レポート

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アトリエ見学レポート

staff REINA YOSHIZAWA

カフェリングのリングは、ひとつひとつが手作りの作品です。
スタッフは勿論、毎日リングをご愛用してくださっているお客様からもデザインや着け心地の良さに定評があります。
職人さんの熟練した技術と愛情でつくりだされ、店頭に並ぶカフェリングの指輪たち・・・。
今回の工房見学で、普段はなかなか会うことのない職人さんにお会いし、カフェリングの秘密を探ってきました。

職人:榎本さん
18歳から始め、職人歴40年のベテランです。和彫(龍の絵など)の経験も有り。
リングの細かい箇所、石留めやミル打ちを主に担当されています。

職人さんにいくつか質問をしました。
カフェリング商品に関するこだわりや難しさを教えていただき、職人さんのモノづくりに対する情熱が伝わってきました。

人気の(ノエル)について

上からと下からの流れのラインが良い。無理に上がったり下がったりせず、素直なラインが描けている。似ているようなデザインでも、「他にこのラインは無い!」とのことでした。
沢山の作品を手掛けてきた職人さんにもノエルの美しさは高評価でした。

カフェリングのつくりが難しいランキング

デューン 第1位 デューン
幅の無い、細身のラインに石留めするのが難しいそうです。
ヴァニーユ(バヴェ) 第2位 ヴァニーユ(バヴェ)
石と石の間のプラチナの盛り上げ部分は、“玉おこし”という技術が要るそうです。
細部の玉おこしは、「40代の職人(彫りを経験してこなかった若い人)には出来ないとおっしゃっていました。
プラリネ 第3位 プラリネ
表面石PDとWDの微妙な間隔の石留めの技というより、ニュアンスが難しいよう。

カフェリングと他ブランドのリングの制作における違いは?とお聞きしたところ

例えばノエルのようなデザインで、カフェリングのものは、留めの位置や石の大きさ、彫り留めの数などが細かく決められている。デザインの段階で指定されてくる。
それに対し、他メーカーは細かい指定がなく、職人に任せる部分が大きいとのことです。

こうして、主宰 俣野を中心としたデザインチームの指定する造形美を正確に表現できるように何度も何度も職人さんと微調整を行い、作品が完成してゆく。


ミル打ちはラインに合わせて一つ一つを手作業で打っていきます。リング上に線が引いてある訳ではないので、職人さんの目でデザイン(例えばCR-2カモミール)に合わせて辿って行きます。これもまた熟練の技です。

寡黙な職人肌の榎本さんですが、様々な道具を使って実際に作業をして見せながら、親切にリングのつくりについて教えてくださいました。
近年は、職人さんの数も減ってきているようです。また、リングの制作においても一から全工程を手掛けることが出来る職人さんが少ないそうで、今回訪れた榎本さんのようにこだわりと誇りを持った職人さんが将来いなくなってしまうのでは、と少し心配になりました。


工房で毎日、小さな作品と向かい合い、細かい作業をして、カフェリングにリングを届けてくださる職人さん達・・・その存在を胸におき、一つ一つのリングに愛情を持ってお客様に紹介したいものです。
本当に全てが手作り(ハンドメイド)の作品であることを目の当たりにしましたので、自信を持って品質を伝えていけると思いました。

FIVE STARS カフェリングのこだわり

REPORT 見学レポート

Diamond ダイアモンド

MATERIAL 素材

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